https://youtu.be/J1MMzMGX8xY
自分でアレンジ考えるようになって解ったけど…
Chicをはじめとするナイル・ロジャースとバーナード・エドワーズのアレンジって、
一見、ナイルのカッティングギターが肝のように感じるけど、実際はたまに表面上に浮上して聞こえてくるバーナードの指で弾かれるベースラインが山椒のようにピリッと効いてるからこそ!と気付く。
ピックで弾く硬質なベース音の方が粒立ちがいいし、
バチコーンッ!って派手に鳴るスラップ奏法なんかは確かにカッコいいんだけど…
人差し指と中指で鳴らす柔らかなベース音が、ここぞ!っていう時だけ主張する方がずっと渋くて憧れる。