為政者と専門家への疑心

コロナワクチン。
どうなんでしょうか？？？

私は陰謀論者ではないので、最初は何も疑うことなく自身と近くの人たちの自衛の為、そして社会的な集団免疫を達成する為には一人でも多く打たなければならないと考えて、積極的に打とうと考えました。

３回目の頃には感染予防への効果を疑い始めていましたが、打った人は重症化しにくいといいます。
副反応への心配と重症化の心配。
正に天秤に掛ける格好です。

うちの母は家から全く出ないので、私さえウイルスを持ち込まなければ感染の危険はないでしょう。
少なくとも自分は打つつもりでいましたが、希望するモデルナ製を扱う医院が近くにないので様子見をしているうちに感染者数がみるみる減ってきたので、いつの間にかワクチンの入荷状況に注視する習慣を失い、さらには完全に忘れてしまいました。

そして迎えた第７波の感染爆発。

とうとう自分も罹患してしまいました。

３回目ワクチン未摂取の私や母親より接種したパートナーや妹の方に重い症状が出たことで、ワクチンに関する政府や専門家と言われる人たちの言葉は信用するに足らないと思うようになりました。

そうはいいつつ、今からでも３回目を打とうと考えたのは、完全に県内旅行の補助金目当て。自身の健康の為ではありません。

でも、５千円貰う為に「再感染した時に症状が重くなる」ワクチンを打つと考えたら、何だかばかばかしく思えてきます。
今度の変異株は症状が収まった後もウイルスは体内に残りやすいと言われます。
その体にワクチンを打った場合、副反応が酷くなるかもという心配も起こります。

海が見える温泉旅館で新鮮な魚介に舌鼓を打つ。
憧れの状況を５千円安く手に入れられるのはとても魅力的なのですが、、

今回は自身の健康の為に、敢えてワクチンは見送ろうという風に考えています。