ダンスインストラクターじんじんの日記

Salsa, West Coast Swing のインストラクターじんじんが思いのままをつづるブログ

私の温泉あるある

人間の体温は36〜37℃くらいなので、いくら高温のサウナでも人が大勢入れば熱を奪われてしまいます。
さらに大勢の客が出入りを繰り返せば、当然ながら扉が開いてる間に熱気は逃げ、外の常温空気がサウナ室に侵入します。

サウナ利用者のほとんどは扉を開けたら自分の手では閉めません。
ドアクローザーで自然に閉まるのに任せて行ってしまいます。

 

私はこれが許せない!

私はたとえクローザーが悪くなってもいいから、自分の手で素早く扉を閉めます。

 

あと、こういう私なので、混んでる時間帯はなるべく避け、人が少ない閉店間際のサウナが好きです。
人がいないサウナは、店が光熱費をケチって温度を下げない限り、熱くて歩けないほど高温なので短時間で汗をかけます。
冷水で熱りを冷ましたら外気浴も再温浴もせず、そのまま頭と体を洗い、単純泉など含有成分にミネラル分が少ない場合は「蛍の光」が流れ始める中、最後にさっと湯に浸かり、濃い場合はシャワーだけで浴場を出ます。

 

最後に体を冷ましても、汗が止めどなく出る、出る。
肘や脇を何度拭いても服を着るキッカケがつかめない。蛍の光が3ローテ目に入っているというのに…

 

この歯切れ悪い儀式が私の温泉あるある。