【岐阜県】板取川温泉 バーデェハウス
昼1時半に名古屋の自宅を出発。
まずは第一の目的地「道の駅 むげ川」へ。
実は最初に予定していた道沿いではなかったのですが、地の野菜を使った食事のクオリティーが高そうに見えたので、回り道をしたのです。
午後2:35到着。
営業終了の3時に間に合いました。
結果、大正解!
二人とも1,000円以内に収まる値段で、道の駅のイメージを上回る、一手間かけた美味しい料理を味わうことができました。
通行量の多い幹線道路沿いではないためか、売店のお土産品も観光地価格ではありません。
手作りの惣菜パンや産直の椎茸、レトルトパウチされた鮎、姫竹の味噌漬けなど、近所のスーパーでは見かけない物が安かったので、ついつい買ってしまいました。
さて、満足感一杯で本来の目的地、武芸川温泉へ。
ところが!
駐車場入口にチェーン…
運悪く2日間の施設メンテナンス工事に当たっていたのです。。
急遽、板取川温泉に変更。
もっと山奥にはなりますが、泉質が良くて休憩できる畳敷きの広間があるのが選考理由です。
途中、インスタ映えの名所「モネの池」があるとのことで道中、気にしていたのですが、知らない間に通過。
激しい雨が降っていたので忘れることにしました。
到着4:15。
「板取川温泉 バーデェハウス」
http://1126onsen.info/onsen/236
運良く雨は上がってました。
源泉温度32.6℃、ヌルっとした濃いナトリウム炭酸水素塩−塩化物泉。
循環/消毒は有りとのことですが、加水はしてないので、温泉地に来た!という満足度が高い。
しかも湯温がちょうどいいので、長く浸かっていられます。
休憩を挟んで2回入りましたが、最初の5時前は私の他に2組6人。
6時台は私がいた小一時間、男湯には誰も入ってきませんでした。
山奥で露天風呂の外側に隣接する人家や公道がありません。
山の緑や澄み切った空気をたっぷり感じながら、体の芯まで地球の恵みを染み込ませてきました。