ダンスインストラクターじんじんの日記

Salsa, West Coast Swing のインストラクターじんじんが思いのままをつづるブログ

深刻な実践不足

ダンスインストラクターは踊ってなんぼとつくづく思います。

 

昨日はパートナーに家の留守番を頼めたので、サルサソーシアルの終盤1時間ほどを踊りに行くことができました。
大きなフロアーの会場ではありませんでしたが、他の人たちの多くは別室にいたため、終始有り余るほどのスペースで踊ることができました。

 

ペアダンスの練習は、一人でシャドウすることもできますが、それだけだと咄嗟に思い付くアドリブ動作や遊びの感覚は養えないどころか、どんどん忘れていってしまいます。
自分がしたリードの意図通りに受けてくれるパートナーと組んで本気ステップで踊らないと、遊びを入れたペアワーク感覚はキープできません。

 

大阪関連だと最低一人、そういう相手がいてくれるので助かります。
ただし7月に行った、夕方出発、翌朝帰着の大阪遠征は疲労困憊でコロナにも罹るなど散々な結果だったので、今後は同じ行程は体力的に無理と思い知りました。
それだけに、向こうから名古屋に来てくれる機会があるのは本当にありがたいことです。

 

昨日は誘ったり誘われたりで結構踊りましたが、時間的に短かったので心臓の疲れは大したことありませんでした。
それより曲数の割に足の疲れが顕著で、長引く中断期間の影響を改めて認識することになりました。
サルサだけでなくWCSも含めて、本気でダンスできる機会を何とかキープしないと…。