“意外性” 作りにはリズムコントロール
先週に引き続き、名古屋市鶴舞公園の公会堂地下のサルサに行ってきました。
今日のソーシアルカテゴリーはOn2。
しかも広いので、いろいろ試しやすかったです。
まずはリズム変化を付けて踊ってみました。
曲は普通どおりに流れてるのにリードを止めたり、緩急を付けたり…
WCSではよくやる手法です。
サルサではあまり見掛けないので、やられた女性は瞬間、「こいつ間違えやがった!」と思ったかも…
女性の表情が変わるところが楽しいです。
一般的にリードの上手い下手は、確かな基礎技術やワザが豊富かどうかだと思われがちです。
が、皆が皆それを目指すのであれば、いっそ別のところでポイント稼ぐ方が印象に残るリーダーになれるのではないでしょうか。
意外性。
皆が使わないワザを覚えたり、フェイントやフェイクで驚かすのも、もはや一般的の範疇のように思います。
曲の展開に合わせて踊るミュージカリティーというものがあるなら…
反対にビートに対して独特のグルーヴ感を感じさせると同時に、曲展開に関係なく自在にコントロールする能力を養うのも大いに、ありでしょう。