1/9、1/13、ウォーキング特化のワケ - ダンスインストラクターじんじんの日記

初めて韓国でサルサを踊った女性プロはとんでもなく重かった。

意地悪でそうしているのかとも思いました。

そのうち彼女たちとのステップの違いに気が付き、「溜めて踏む」を身に着けたら、韓国でもめちゃめちゃ気持ちよく踊れるようになりました。

彼女たちは意地悪でもなんでもなく、より良いフォローは溜めて踏むことから…と仕込まれてきただけだったのです。

「本気モードはボディーの関係」

「ペアダンスで得られる快感とは」

「溜めて踏む」は、韓国でしか実効がないわけではありません。

リーダーである私が溜めて踏むと、滞地時間が長いので安定感が増し、ステップにパワーが宿ります

フォロワーからの信頼感が大きくなって、自分のペースに引き込みやすくなる。

結果、溜めて踏まない女性たちも、自分と踊る間は溜めて踏んでくれるようになるのです。

じゃ、「溜めて踏む」をどうものにするか…？

「『ちょうどイイ』は良くない」

焦れるほど遅い曲でステップ練習しましょう。

サルサだろうが、リンディーだろうが…

焦れるほど遅い曲で踊るWCSの簡単パターンで、その理屈を説明します。

1/9（木）19:45「ペアダンス共通基礎」

日本特殊陶業市民会館第２リハーサル室

1/13（月）17:15「ペアダンス共通基礎」＋プラクティスソーシアル