ダンスごとに見られる典型的な例
ステップでよく見られる問題点。
・サルサの場合
必要以上に腰を回したり、肩を振ってしまう。
・リンディーホップの場合
リズムアクセントをダウンで取る感覚が強いと、両ひざを同時に曲げてしまい、上体が沈みやすい。
・WCS の場合
半拍が入るトリプルステップの時、前足のひざが曲がらず、上体がヒョコヒョコと2回伸び上がる。
軸足のどこに重心を置き、上体をどのタイミングで移動させるかはそれぞれ違うので、レッスンでお話した通りにやってもらうとして…
いずれもスローな曲に合わせて、ひざの屈伸と足裏の使い方に注意して、ウォーキング練習をしばらく続けてみてください。
各ダンスに適した素直なステップにつながると思います。