動きの質について
「ピボット使い過ぎると、不安定感が増します」
ブログで2度ばかり説明したことあるけど、ダンスでの足の動きは、踏み換えとピボットを組み合わせて行います。
・スピンは、ピボット時間を長くとって回る。
・ターンは、踏み換えとピボットとの割合を上手くとって動くと、落ち着き感や安定感が出ます。
サルサもWCSも、ほとんどの人がターンとスピンを混同しているように思われます。
・二つを明確に使い分ける
・踏み換える位置を元の位置からずらさない
このポイントが頭に入れば、上手い人の動きを観る時も、足さばきの違いが観えてくるはず。
上手い人とは、パターンをたくさんこなせる人じゃない。
動きの質がいい人。