普遍で共通する部分
ずっと昔に離れてしまったMIXIを今、訪れると当時の出来事や考えていたことが分かって、懐かしいというより単純に面白いと感じます。
私は今も昔も「写真より文章」という主義で、これも昔の “自分” を知る材料として大いに役立ちます。
日記を読んで感じるのは、昔も今も案外変わらないなーということ。
流行や周囲の人に流されにくい性格というのもあるのですが…
ダンスに関しては早い段階で、既に今現在の理論や考え方の基になるところに行き着いていたことに驚かされました。
ジャンルやスタイルの変遷に関係なく、どれにも共通する普遍的な部分を早くから固めることができたのが幸いしました。
同じ踊るにしても、
・ソーシアルを楽しむ
・人前でパフォーマンスをする
・コンペで勝つ
では、それぞれの踊り方に違いがあります。
でも、どう踊るにしても基本として省くことができないものは存在します。
厄介なのは、それを身に着ける作業は大抵地味で面白くないこと。
だからレッスンではそのトレーニングは省かれがち。
レッスンでやらないからこそ、家で自習してくる必要があるのですが…
果たして、どれだけの人がやってくるのでしょう。