ダンスインストラクターじんじんの日記

Salsa, West Coast Swing のインストラクターじんじんが思いのままをつづるブログ

規制対象を絞れるか

遊びに出ても夜8時で終了なので、7時の夕食から逆算すると、昼からしか出られない私は以前のように時間をかけて遠出できなくなりました。

一時期はうちで作って食べてから出発してましたが、今は外食も大切な外出目的なので自宅では食べなくなりました。


ボリュームより美味しさを採った日は、胃の隙間を埋める為にデザートも食べに行きます。

 

最近見つけたハワイアンテイストのカフェ。
雰囲気の良さもあるのですが、私の場合はアイスクリーム、生クリームが載ったブルーベリーたっぷりの美味しいパンケーキとドリンクがセットで660円という安さに惹かれて行くようになりました。

 

初めて入った時はガラガラだったけど、昨日は先客2人組の女性客が二組。どちらもマスク無しでよく喋る。
私らはほぼ無言なので、余計に気になってしまいます。

店内は広くて、隣合わせにならないよう一つおきのテーブルを使うように気配りされているのですが、対面同士の間にはアクリル板がないので、お喋り目的で訪れた客はつい気が緩んでしまうのかもしれません。

 

夕食で入った中華料理店は人気店なので結構入ってましたが、テーブルごとに高いついたてで区切られていて、よそからの直接飛沫の不安は取り除かれてました。
さらに、皆の目的が会話ではなく食べることなので客数の割に静かでした。
近くの若いカップルもたまにひそひそ話する程度。

 

こうして観察してみると、
家族やステディーなカップルは比較的静か、
友人同士や同僚など他人との会食は、時間帯や飲酒、性別に関係なくよく喋る、

という実態が見えてきます。

 

だとすると、時短やアルコール提供などの規制は、訪れる客同士の関係性によって有効であったり無効であったりすることが解ります。

経済と感染予防を両立させるなら、外食すべてを一律規制するより、他人同士の客のみを規制対象にすることなんでしょうが…


自由や権利を過大主張するモンスター市民にそんな理性を求めることは不可能かな。