消毒は “頻繁に”
買い物でも通院でも外出すれば、何も手に触れずに帰れることはまず無いのですが…
これがペアダンスだと他人と至近距離に近付き、手をつなぐことが必須なわけです。
私自身は今のところ異常ありませんし、たとえ罹患してもきっと死ぬことはないと楽観してはいますが、外からウイルスを持ち帰れば、世話する両親を危険な状況に陥れかねません。
ウイルスのせいで生活や行動をガラッと変えるのは癪ですが、一方では感染したくないという思いも人並みに持っています。
で、リーダーである私が実行しやすい、中庸的な線引きとして考えたのが、
当分はレッスン中心になるべく知っている人としか踊らないこと。
ダンス関係で誰か感染者が出たとしても、2次的に私の名前が挙がれば検査を受けられます。
困るのは、不特定多数が集まるソーシアルの場ですね。
その時点で自分自身が保菌していなくても、自分が踊る相手が、その前に知らない感染者と踊ったという確率はゼロではない。
この危険性がソーシアル参加者一人一人にのしかかるわけです。
ソーシアルではレッスン時以上に、
“一人一人が” 手の消毒などの予防措置を
“頻繁に” する必要を感じます。
ダンスソーシアルをクラスターとしない為には、入場時だけの消毒では不十分と心得るべきだと思います。