急がば回れ
足の裏が攣って仕方ありません😣
今日のタンゴ教室は1時間半の間、ずっとウォーキング練習。
その後、タンゴでは初めてなんですが…
居残り自主練を1時間ちょっと。
床を蹴り押す歩き方は、一時的に全体重を片方の足底筋で支えることになるので、2時間半やり続けたら攣るのも当然ですね。
でも、そのお陰か…
後ろオーチョの後半で女性の裏側に移動しての右半ヒーロが、意外なほどすっと出来た!😄😄😄
先週は相手を右に運ぶ最終段階で、相手の進行方向に軸が倒れがちだったのに…
ウォーキング練習に時間を掛けると、床と足裏の吸着性をアップさせるので、自然と軸が安定します。(正しい歩き方でなければ意味ありませんが…)
縦軸と横フレームが綺麗にキープできていると、難しいリードをする時でも落ち着いてこなせるような気がしてくるから不思議です。
これはどんなペアダンスにも当てはまることだと思いますが、
ダンスを司るのは、まずは足。
パターンそのものの足型なんか何度も繰り返さなくたって、
ウォーキング練習に時間を掛ければ、各パターンの足型練習はちょっとやるだけですぐにクリアできてしまうものです。
急がば回れ、とはよく言ったもの。