ダンスインストラクターじんじんの日記

Salsa, West Coast Swing のインストラクターじんじんが思いのままをつづるブログ

癖がないのが個性というダンサーを目指す

それにしても、マスク顔は誰だか判別できなくて困ります!
私は昔とヘアスタイルが全然違うので、それを知らないと面と向かっても私だと気付かないかも。

でも、こんなに年寄りじみたダンサーはどこでもあんまりいないから、最近の私を知ってればマスクしててもすぐに判るはず。目付き鋭いですしね。

 

ところで、私って踊ってる姿じゃ判別できないかしらね?

私は普通の人より腰も背筋も真っ直ぐ立ってると思うし、ステップ移動も明確に直線を描いているはず。
でも、フロアーが混んでると、私らしい前後移動の幅が短くなるし、派手な手わざを使わない私は人混みに紛れやすいかもしれません。

 

他人から見た自分と、自分自身で意識する自分の姿というのは必ずしも一致しないかもしれないけど、
極端にいうと、、

 

観ている人が何の色も感じないほど癖のない綺麗な動きを目指すのが、上達の最短コースだと思います。
特にアマチュアの場合は癖があるのが当たり前なので、癖がないというのは大きなアドバンテージであると同時に、大きなアピールポイントとして個性作りの役割を担ってくれるでしょう。

 

基本姿勢とステップ、大事ですよ!