私のことを知っていてくれるだけで感謝
今日は昼間のブルースダンスでは、初めて会った外国人リンディホッパーが私のことを知っていたので驚きました。
名古屋でWCSを踊る唯一のダンサーであるということで知られているようでした。
夜のサルサでは、知らない人を含めてたくさんの女性に話し掛けられたり、挨拶されたのがまた驚きでした。
地元以外、特に大阪では、じんじんという名前は聞いたことがあっても、それが私と結び付かなったという人に度々お会いします。
昼間の外国人男性もそれでした。
私は晴れがましい所に出ていくのは苦手だし、踊った後に自己紹介したり自分から話し掛けることもありません。
ダンスライフもそんなに長くないでしょうし、それで損をしたとも思っていません。
広くて狭いダンス界。
私のことを気に掛けたり、興味を持ってくれた人たちとの繋がりの中で、細々と踊りながら生きていければ十分と思っているのです。